不動産のデパートひろた小倉店

おすすめスポット

門司港レトロ

明治時代の後半から横浜や神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた門司港には観光のスポットが沢山!!旧門司三井倶楽部､旧大阪商船､旧門司税関､旧大連航路上屋等当時の栄華を誇るポイントが幾つもあります。また、海峡ミュージアムでは関門海峡を楽しむ体験博物館であり、大正時代の街並みを再現したゾーンも!!　更に出光美術館では小説や映画の｢海賊とよばれた男｣のモデルになった出光佐三氏の足跡をたどる事も出来ます!!
また、三宜楼､は昭和６年に建てられた､現存する料亭の建物としては九州最大級の木造3階建ての建物で現在も料理も楽しめ､宴会などの利用も出来ます。

門司港駅

門司港駅は鹿児島本線の起点の駅で1891年開設、関門トンネルが開通するまでは九州の鉄道の玄関口であり対岸の下関駅との間に就航した連絡船の中継駅としてもにぎわった所で駅を出て左手の道を超えて広場に向かうと今も門司港と下関の唐戸市場を結ぶ船の乗り場です。
この駅舎は東京丸の内駅と並び重要文化財に指定、2012年から復原、耐震工事を一2019年完成!!日本経済新聞アンケートで足を延ばして訪れてみたい駅の全国第一位に選ばれました!!
かつて、貿易港として栄えた港の駅舎の雄姿を是非一度、ご自身の目で見てみられませんか？

九州鉄道記念館

明治時代の客車をはじめとし、九州の鉄道パノラマ、常設展示では各種切符、ヘッドマーク等を展示。室外では実物車両８両が並びミニ鉄道もあり大人も子供も楽しめます!!
こまめにイベント情報をチェックされておくとミニSLの運航日もあるので、より一層、お楽しみいただけます(^^)/
時間　　　9:00～17:00　※入館は16:30迄
料金　　　大人300円、4歳～中学生未満150円、4歳以下無料
ミニ列車　1台　3名迄1回　300円

門司赤煉瓦プレイス

此方は門司駅北側のエリアで門司港から数えて1つ目の駅になりJRではここから九州各地に向かう路線と、本州へ向かう路線とに分かれます。
この赤煉瓦プレイスは旧サッポロビール九州工場とJR門司衛の構内遊休地を併せて再開発され2005年に開業した所です。
工場が稼働していた時は門司駅に降り立つと夕方にはホップの匂いがしてました。現在ではカフェやレストランやギャラリーも出来、近隣には様々なお店も増えて大里海岸緑地と並んでデートスポットにもなっています!!
のんびりと海を眺めてみませんか？

関門海峡大橋・関門トンネル人道

門司港レトロから少し足を延ばして本州と九州を繋ぐ関門海峡まで行ってみては如何でしょうか・橋に向かう地途中、姉妹都市提携を記念したノ―フォク広場があり、その先の橋の下には和布刈(めかり)神社があり、源平合戦の舞台となった場所です｡夜にはライトアップされ対岸の下関の夜景も併せて大変見どころがあります!!
また関門橋の橋脚を過ぎて直ぐに左側には海峡を望むベンチがあり、鳥居が見えますがその前の建物は見落としがちですが世界でも珍しい歩行者用海底トンネルです。歩行者は無料､駐車場も無料､自転車､原付バイク20円!!トンネルは780M約15分。6:00～22:00 電話番号：083-222-3738

海峡プラザ

海産物やお土産屋さん、飲食店、雑貨店等40店舗程のお店があり､門司港レトロの街並みを海上から眺めるクルーズ体験も出来、日暮れからはサンセットクルーズやナイトクルーズも運航しています!!
年中無休物販10:00～20:00 飲食11:00～22:00
駐車場 1時間400円
2000円以上…1時間無料
4000円以上…2時間無料
関西汽船｢門司港レトロクルーズ｣10:00～18:00　電話番号：093-331-0222

ブルーウィング門司

全長108ｍ　日本最大の歩行者専用跳ね橋　1日に6回､60度の角度で10時､11時､12時､13時､14時､15時､16時　に上がり20分後に閉じます。
お天気の良い日には写真を撮る人が多く、近くの門司港ホテルで結婚される方が良く写真を撮ってらっしゃいます。

門司港レトロ展望室

日本を代表する建築家､黒川紀章氏の設計のマンションの最上階､31Fにある展望ルームで地上103ｍ、ガラス張りで門司港､関門橋､本州下関や､日本海まで見渡せ、特に門司港側から見る夕暮れは美しく、11月下旬からイルミネーションで更に新日本三大夜景に選ばれた北九州の名に恥じない夜景が堪能できるかと思います!!